アルザスの瓶
どれもストラスブール郊外の、同じ蚤の市で見つけました。
そのムシューが持っていたのは、すべてアルザス地方の村や町で作られていた、
ビールやワイン、お水の会社のボトル。
どれも、ドイツ語なのかアルザス語なのかわからない語表記。
奥の透明の瓶は、ドイツ領土時代のもので、
風邪薬が入っていたらしい。
表示はドイツ語(もしくはアルザス語)
でも、
MULHAUSEN 現在のミュールーズ
と町の名前があるので、アルザスで作られていたことがわかります。
瓶一つとっても、深い歴史があるんですね。
特にアルザスのものは、なかなかレアでその成り立ちも結構複雑。
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